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【ダメージ無し】若白髪を目立たなくする方法(染め方)と注文時の注意点まとめ

お客様の声
お客様の声
昔から若白髪がチラホラあって気になるんだけど…髪を全部染めないとダメなの?髪は地毛のまま白髪だけ染める方法なんてある?!

結論!若白髪を目立たなくする方法は幾らでもあります。

今回の記事では

・地毛を明るくしないで染める方法
・地毛ごと明るく染めてしまう方法
・注文する時に注意すること

学校や職場の都合で髪を明るくできない!という方でも地毛を明るくせずに白髪だけ染める方法があるんです。

他には”ついでに地毛も明るく染めちゃう!”という場合でも明るく仕上がる白髪染め方法もちゃんと存在します!

しかし、気を付けなければいけない”注文方法”についてもアドバイスがありますので是非有効活用してみてください(‘◇’)ゞ

若白髪を目立たなくする方法(染め方)3選

若白髪を目立たなくする染め方を厳選して3つ解説します!(セルフカラーでオススメの方法も!)

地毛を明るくしない方法【酸性カラー】

1番簡単に出来てしまう方法が【酸性カラー】

弱酸性カラー剤なので地毛は全く染まりません。

暗めの色ならセルフカラーでもムラ無く染められます♪

マニキュア

1番のオススメはマニキュアです。

絵の具のような質感なので、塗るのも簡単ですし炉の種類も豊富!

市販のマニキュアでも粗悪な商品は無いので若白髪程度の少ない本数を染めるのに最適ですね。

※当店での1番のオススメはノンジアミンカラーです。セルフならマニキュアで、サロンならノンジアミンカラー。

理由はマニキュアは頭皮に付着するとベッタリ染まってしまうので根元を数ミリ空けて塗ることになるから=根元ギリギリの白髪は染められない

ハーブカラー

植物性カラー剤です。もちろん弱酸性。

ヘナが有名かと思いますが、個人的にはハーブの方が優れているのでハーブしか使いません。

市販ではほぼ販売されていない商品なので美容室で施術してもらいましょう(売っている可能性もありますが使った事が無いので割愛します)

ノンジアミンカラー

カラー剤でアレルギー反応が出てしまう方でも使えるのが【ノンジアミンカラー剤】です♪

マニキュアのような質感(アクリル絵の具風)なので塗りやすく色もキレイに出ます!

マニキュアと違って頭皮にベッタリ塗ることが出来るので生え際でもしっかり染める事が出来ます

 

オススメの順番は

  1. ノンジアミンカラー
  2. ハーブカラー
  3. マニキュア

(セルフならマニキュア1択)

地毛の明るさを変えられない場合にオススメしている方法でした(^^)/

地毛ごと明るく染める方法【ハイライト】

地毛を染めながら若白髪もボカす方法は=ハイライトです

メッシュと言うと伝わりやすい場合もありますね。

細かく明るい部分を筋状に入れることによって白髪と他の部分の境目をボカすことが出来ます。

メリット・デメリット

メリットはカラーが落ちてきても白髪が目立たない

デメリットは髪がちょっと痛む&ちょっと時間がかかる&追加料金が発生する

最近ではブリーチを使っても痛みいにくい施術が可能なので気軽に行えるようになりました。

当店での施術による追加料金などはこちらを参考にしてください↓

【ハイライトの料金表はこちら】

地毛ごと明るく染める方法【明るい白髪染め】

明るく染める事が出来る白髪染めがあります。

当店で扱っている薬剤は白髪染め専用カラー剤なので、明るく染めてもしっかりと白髪が染まります。

明るく染められる白髪染めについてはこちら

それ以外の”おしゃれ染め”と言われているカラー剤では白髪は白いまま!というくらい染める事が出来ません。

よほど明るくしないと白髪とは馴染まないですね…。

若白髪を染める注文時の注意点

若白髪を美容室で染める際の注意点は…

地毛の色を変えたい or 変えたくない

これだけです。

美容師からすると若白髪を染めるために”アルカリカラー”を使用する事があります。

アルカリカラーだと

・地毛より明るく変化する
・地毛より暗く変化する
・手触りが悪くなる
・髪が広がりやすくなる

などなど…。

地毛に少なからずとも影響を与えてしまうので気を付けましょう。

 セルフカラー(自分)で染める時のポイント

自宅で簡単に染める事が出来る『マニキュア』ですがポイントを!

白髪を包むように塗布する

これだけです!

白髪は非常に染まりにくい+楕円形

なので、片側しか塗られていない場合に動くと白い部分が出てしまいます。

塗布する際は白髪にたっぷりと付着させる意識をもって塗りましょう!

コーム(くし)でたくさん触らない!

塗るというより、置くイメージです

とかせばとかす程に薬剤が毛先に移動&厚みが無くなるので、結果的に薄くしか染まりません。

なので、白髪に塗布する場合はその場所に留める意識をしましょう!

 

まとめ

今回は『若白髪を染める方法』について解説してみました!

・美容室ならノンジアミンカラー
・セルフならマニキュア
・オーダーの注意点は”地毛の色を変えるor変えない”を伝える
・塗るときは薬剤をたっぷり塗る

以上です!

きっと上手く仕上がると思いますので、行きつけの美容室で相談してみてください(‘◇’)ゞ

セルフなら注意点を意識して、触りすぎずしっかり薬剤を留める気持ちで挑戦です♪